眞仁会看護部サイト

患者さんの思いに寄り添い、尊重

看護職員一人ひとりが日々の看護実践を通し「透析看護のやりがい」を見出し、
専門職として成長することができる環境です。

PEOPLE

三浦シーサイドクリニック新人研修終了2年目に入りました!

三浦シーサイドクリニック
A・T さん
①看護師歴を教えてください。

脳神経外科、神経内科病棟で2年間勤務した後、他の職業にも興味があり色々なことに挑戦してみたいと思って一般企業で2年働きました。良い経験でしたが結局好きなことを職業にすることは難しいという事がわかり、他の仕事を経験したことで改めて看護師という職業にはやりがいがあると感じ復職することにしました。

②眞仁会を選んだ理由を教えてください。

教育体制が整っているためブランクがあっても復職しやすいと思いました。また、実働7時間、深夜勤務なし、日曜固定休など勤務条件が良く、仕事と私生活の両方を充実できると思えました。

③研修中の苦労や大変さ、助けになったことや支えられたものは?

現在1年間の研修期間が終了し、2年目(1年5カ月)に入りました。研修が始まったばかりの頃は、透析看護の経験も知識も全くなかったため機械操作を覚えるのが大変でしたが、3カ月間の実技研修中は指導者さんがずっと付いて下さったので常に相談・確認しながら行動することができました。

職場はとても質問しやすい環境で、分からないことや困った時は先輩達がいつでも助けてくださいました。また透析室からのロケーションが素晴らしく、窓の向こうに広がる海を見てリフレッシュしていました。

③2年目のお仕事はいかがですか?

リーダー業務や院内プロジェクトチームへの参加など新たな役割や業務を任せてもらえるようになりました。受け持ち患者様の人数も増え、今はお一人おひとりに積極的に介入できるよう努力しています。患者様との関わり方も少しずつ分かってきて慣れてきたように感じています。一方で、受け持ち看護師として、患者様の日常への介入など深い関わりも必要となり、患者様との距離感、どこまで介入してよいのかなど戸惑いや難しさも感じています。

④これからの目標についてお聞かせください。

病棟とは異なり、透析患者様とは長期にわたる関係性が続いていきます。患者様の些細な変化に気付き、思いに寄り添う関わりを大事にしながら、透析と共に生きる患者様のより良い生活をサポートできる看護師でありたいと思っています。

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